第12回定期演奏会

日時:2001年 4月 22日
於 :江戸川区総合区民ホール 大ホール

「春の一日」 長澤勝俊
「三本の尺八のための ソネットⅠ」 三木稔
「青の韻律」 竹内淳
「箏四重奏曲」 船川利夫
「和楽三章」 佐藤敏直

第12回定期演奏会お客様の感想

全体として

・邦楽は知らない曲で退屈なものという先入観があり、今日初めて聞いて素晴らしい音楽だと感動しました。

・もっと暗いマイナーな曲ばかりかと思ってました。なんかフツーのクラッシックの演奏会の様で楽しく聞きました。ただ、みんな着物をきているかと期待していたら、洋装でちょっと残念です。でも洋服の方があまり堅苦しくなく、雰囲気が出てるかもとも思います。

 <「織座」尺八団員より:洋服の方が動き易く、費用も掛かりません。又、着物ですと私一人では着付け出来ないのです。> 

・尺八のためのソネットは、尺八というとどうしても虚無僧のイメージが強かったのですが、印象が変わりました。すごく現代的楽器なのかも。 

・全パートの奏者がアマチュアとしたら、「逸品」の集団だと思います。今後も音を楽しみながら頑張って下さい。   

・どの曲も皆様の日頃の練習の成果が発揮され、調和のとれた素晴らしい演奏でした。心豊かな一時を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。家庭教育セミナーで聞かせていただいた胡弓がなかったのは少し残念でした。

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